チャクラについて
セラピーやスピリチュアルな物に興味を持たれた方でしたら、一度は「チャクラ」と言う言葉を聞いた事があるのではないでしょうか?
チャクラとはサンスクリット語で「輪」や「車輪」を意味します。そして、私たちの肉体や精神にエネルギーを与えてくれる、大切なエネルギーポイントです。それぞれのチャクラのエネルギーは、恐れや悲しみなどのショックを受けた時にバランスを崩してしまいますが、 乱れたチャクラバランスはレイキヒーリングで調整・チャージが可能ですので安心してくださいね。
主要となるチャクラは7つ存在します。それぞれの機能や働きを下に挙げておきます。
7つのチャクラ
クラウンチャクラ
脳の神経経路をコントロールし、五つのチャクラのエネルギーを受け取ったり、調整する能力を持っています。また、ハイヤーセルフ等の高次元の存在からのエネルギーを受け取る場所でもあります。
サードチャクラ(第三の目)
眉間の上に位置していて、霊的覚醒に関与しているチャクラです。
インスピレーション(直感)に関連していて、催眠状態や瞑想中、または夢を見ている時に活性化します。 潜在意識と顕在意識とも繋がっていて、夢や催眠中に映像イメージを作り出します。
喉のチャクラ
甲状腺の上に位置していて、思考と言葉の全てをバランスする機能を持っていて、交流を刺激します。
このチャクラは、誤った考え方や言葉によってバランスを崩したり、ブロックされる事がよくあり、ブロックされたままだと、いずれは病気を引き起こします。真実(本音)を語る事が大切です。
ハートチャクラ
太陽神経叢の上にあり、胸骨がその中心です。ここで感情が融合されます。
体内の全てのネガティブ、ポジティブな体験が感情を生成し、各人の意識に影響を与えます。
太陽神経叢のチャクラ
ベースチャクラの上にあり、一番大きなチャクラです。
人との接触や会話が起きるたびにエネルギーを放出、または吸収します。それを通して私たちは自分自身を試したり、人との関わりを学びます。
脾臓のチャクラ
脾臓(ひぞう)の上に位置し、体の左後ろから右前へと斜めに延びており、体のエネルギーの流れを刺激したり、遅らせたりしながら調和させる働きを持っています。
ベースチャクラ(ルートチャクラ)
両足の間の二つの排泄器官の中央にあるチャクラです。
まだ学習が終わっていない古いレッスンが、このチャクラにエネルギーの形態で蓄積されています。