「社畜のエネルギー」がお腹に刺さっていた女性…
【横浜市 S.Mさんの体験談】
本日のクライアントは仕事熱心な女性
カウンセリングの時も、熱心にメモを取りながら真剣に話をする、真面目な性格。
普段、20代女性クライアントの相談内容は恋愛系が殆どなのに、
彼女が話題にするのは、いつも仕事の話。
責任感が強すぎるのでしょうね・・
自分で背負い込みすぎて、キャパオーバーした自分に自己嫌悪の繰り返し。
(これ、インナーチャイルドを抱えた人に すごく多いパターン)
今回は、ヒプノセラピーの誘導で、
自分のオーラやエネルギーに意識を向けてもらうと…
胸の前から鳩尾(みぞおち)にかけて黒いパイプが刺さってました。
(最近パイプ刺さってる人がホント多いのよ…)
他人からエネルギーを吸い取る、
いわゆるエネルギーバンバイア(第三者)に刺されることが多いのに
彼女の場合は、特定の人から刺されたわけでなく、
「会社」という存在から刺されたパイプでした。
つまり、
社畜のエネルギーパイプ
彼女の真面目過ぎる性格が社畜のパイプを受け入れてしまったようで…
本人も
「えっ? これってそーゆーパイプなんですか!?」
と衝撃を受けていました。
(彼女は以前、第三者から刺されたパイプが何本も刺さっていたので引っこ抜いたんですけどね…)
今回のパイプを命名するなら「社畜パイプ」だね。
と、二人で名付けました。
もちろん、
社畜パイプも引っこ抜きましたよ。
(パイプを抜いた後の、エネルギーの修復作業がとっても大切!)
これからは、会社軸ではなく、自分軸を大切にしながら
お仕事を頑張ることが出来ると思います。
(でも、癖になってる可能性もあるのでちょっと心配だけど…)
同じ仕事をしていても、
楽しく仕事をしているのと、
嫌々仕事をするのでは
エネルギーの疲弊度合いが大きく変わります。
本人のマインドが変わるだけで、
仕事から受ける影響も変わってくるんですよね。
お仕事を頑張りすぎている そこのアナタ!
もしかしたら、
アナタにも社畜パイプが刺さっているかも知れませんよ
気を付けてくださいね。